ワンオクのタカさんがWherever you are という歌のなかで
I just say
という歌詞を
i just to say
となぜか歌っておられる件で、私がそのことを解説した動画のコメントとして
「タカさんはI just sayと歌っておられますよ」との指摘をいただいたのだが、以下のように実際にI just to sayと歌っている部分を紹介してみる。
このTOに当たる部分はJUSTのTに母音がついてしまって、失敗(?)としてJUST TOのように聞こえるのか、意図的にJUST TOと歌われたのか、定かでないが、歌詞カード的にはJust だけのようです。
I just to sayのほうが歌いやすい。
本来はI just sayは3シラブル=3音符。
タカさんは4シラブル=4音符で歌われている。
メロディーが先にあって、それにI just sayを当てようとしたらそうなったのかな?
英語の発音がネイティブなTAKAさんなので、間違ってJUSTをJUSTOと読んだ(Tを独立した子音として間違ってTOと言った?)とは考えにくい。
日本人は子音を言おうとすると母音があとについてしまう人がいる。
どう思われますか?コメント欄にてご意見をお聞かせください。
音符に合わせて歌ったら、どうしてもそうなってしまう・・・という感じですね。jus-t-sayにしようとしても、just-to-sayみたいになってしまう。
詩と曲を作った時点では問題無いように思えても、実際に歌ってみたら、シラブルと音符が合っていなかったのでこうなってしまった、のではないでしょうか。
それはありえますね。今、練習している曲でHEARTACHEというのがあるのですが、Why didn't I realize, why did I tell liesという歌詞があるのですが、why didn't I te-el liesと聞こえます。TELは1シラブルなのに2シラブルで歌っておられるのと、DIDがDIDN'Tに聞こえます。
! 英語の歌(楽譜)をつくるのって歌詞のシラブルまで考えないといけないから大変なんですね。 びっくりしました。