二重母音の説明のとき、アイとかがそうだということを聞いて、え?と思った人はいませんか?
私はで?とか思いました。
普通学校で勉強することって、暗記とかしないといけないのに、二重母音だけは、書いてそのまま。
え?それで?で?
みたいなことを思っていました。
でも考えてみるとなぜ二重母音が特別かというと、二つ母音をつなげるのにもかかわらず、一拍で言うということが特殊だから二重母音と読んでいるわけです。
だから母音がつながっていても、2シラブルで言うならばそれは二重母音ではないのです。例えば日本人の名前で、AIKOというのを、ア イ コと3シラブルで、あえて言うならば、アとイのところをとりあげて、二重母音とは言わない。
そう考えると、あ、二重母音とわざわざ呼ぶのは、それなりに意味があるのだな、、、面白いと思えます。
今日のトピックを英語で喋ってみました。緊張して口発音にならないように気をつけながら、、、(成功したかな???)
www.estat.us/blog/nijuboin.wav
Kazさん、こんにちは
「二連(続)」でなく、「二重」であることを、忘れがちですよね。以前は、黙読で独学していると、子音も書いてある順番に読んで、不要な音節を増やしておりました(笑)これをポーランド語とかでやると、どれだけ音節が増えることか…
このところ、あまり集中してできませんが、ボチボチ練習を続けています。発声面の効果はまだわからないですが、発音することやリスニングが楽しいこの頃です。というか、「リスニング」という構え自体がなくなりました。動画とかを普通に楽しめるのがうれしいです。
ちょっと関係ないですが…英語喉を知って、最初に思ったのが、日本のパイロットや管制官は大丈夫か?ということでした。
先日、趣味でフライトを楽しんでいる方のブログを見かけ、コメント欄で、
>日系エアラインパイロットの平均的な英語力を知ってから、日系の飛行機(国際線)には乗らなくなりました
http://j.mp/cBUVf6
とあって、現場に近い人の意見を知り、愕然としました。やっぱりそうなんだ…
英語学界の専門家よりも、航空大学校とか、航空保安大学校のような、面子よりも実務で切実な人たちに、英語喉が伝わるといいな、と思ったのです。
こんにちはカズ先生、いつもお世話に成ります。
最近、私の身内が、カズ先生のTwitterにカキコしているそうですね。(笑)
ところで、house, mouse などの二重(カップル)母音の {a_U} の後ろの母音は、{u} ではいけませんか?
{U} は日本語のウと同音なので、より力を入れてしまうように感じて、少し無理にアクビエリアへ息を押し上げるような感じがします。
ネイティブでも、ハォス、マォスみたいな感じで喋る人もいるみたいですし、私もその方が楽です。最近はゲップエリアが定位置として定着できたせいかもしれませんが。または、後の{U}もゲップエリアで言っても良いのですか?
また私は、{O}はゲップで言っても、後から{w_}が自然に付くような感じがするのですが、おかしいかな?
昔から、二重母音は前の音を叩くように少し強く言って、後の音を弱く付け足し的に言うのが原則と説明する口発音の発音教本が多いですね。確かにそのように聞こえる場合が多いですが、喉で発音していれば自然にそうなるのかなあ? あの原則も、あまり拘る必要ないですか? 後の母音が、少し強めに聞こえてもおかしくないかな?
ついでに二重母音とは違いますが、最近気づいたことですが・・・
英語喉の本に、語末が {I}のときは{Y_}が、{O, U} のときは{w_}が自然と生じることはご説明されていますが、{i_}や{u}の後にも(単語の中でも)生じるのではないですか?
たとえば、qui^et, soci^ety, peri^od, re^al および、situ^ation, fu^el, individu^al などの ^ の部分です。
この私の考えは、間違っていませんか?
以上、よろしければぜひ、ご回答をお願い致します。
Mackerelさん、非常に面白い記事ですね。コメントを残してみました。日本人を差別してやろうなんて、暇なことを考えて仕事をしているひとはいないと思います。じゃなくて、はやく5時になって帰ろうとか、週末が待ちきれない、、、とかそういうことがアメリカ人の最大の関心事であり、まさか、俺を今日、差別するぞ、なんて思っている人はいないでしょう。
アキさん、とりあえず一つだけお答えしますと、、、
>Oまた私は、{O}はゲップで言っても、後から{w_}が自然に付くような感じがするのですが、おかしいかな?
これでOKだと思います。