語学学習は音から入るのが一番です。

不思議なのですが、自分は19歳ー20歳の時にメキシコで3か月ホームstayをしました。その時、確かに(UNAMという大学に付属していたスペイン語の語学学校に行き、文法は勉強したのですが、その文法とは関係なく、連日、耳に入ってきたから覚えた表現がたくさんあるんです。

ちょっと書いてみますね。よく考えると綴りが分からないときがあります。

TELL HIMがディーレです。これは、メキシコ人が私がスペイン語が分からないので、英語ができる人に、TELL HIM、、と言ってから喋りだすことで覚えました。LEが彼なので、TELL HIMです。ディーはTELLとかSAYです。

Como dormiste?

良く寝れた?という表現で、毎朝、ホームステイのお母さんから聞きました。

TE VAS A CAER(つづりが怪しいですが、こけるから気を付けてという意味)。その家の親戚で赤ちゃんがいたのですが、「ころげるよ、あぶないよ」という意味で何回も聞きました。

これらの表現が自分の頭の中で基本になっているような気がするんです。

例えばCOMO DORMISTEだったら、COMOから始めるんだなとか、その直後に過去形を持ってくればいいんだな、、

ということが感覚的にしみついていて、それを応用して使うんです。

英語を勉強するときも、自分の周りを英語の環境にすることで、英語に触れて、自分で表現をとりいれることも大切かもしれません。

英語喉オンラインコースへ飛ぶ(ニュースレター登録をお願いします)

Follow me!

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.