リトルチャロというのが今テレビで始まった。
 
究極的には、英語関係の企画はすべて暗記なのだろうか?テレビだったり、本だったり、色々なメディアがあるけど、究極的には暗記のように思える。
 
例えばSEE YOU LATERはこういういみです、SEE YOU AROUNDだとこうですとか。
 
私の感覚では語学は暗記100%ではない。そうじゃなくて、少ない語彙、文法で、いかにできるだけ無限の表現を生み出すかということだ。
 
スウェーデンに行ったときに、10個ぐらいの単語を聞いて、それに基づいて、5つぐらいの表現を生み出してみて、ローカルの人を驚かしたことがある。
 
そういう意味で、英語は体育系なのだろう。覚えてするというより、実際にやってみて、編み出して、工夫して作り出す。
 

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2 thoughts on “リトルチャロ

  1. ごろぞう says:

    こんにちは
    NHK教育テレビは毎日何らかしら英語教育番組を放送してますが、
    おっしゃるように英語表現を学ぶ=暗記こればかりな気がしますね。
    過去に根本はるみさん出演の発音講座などかえってマイナスになりかねない番組も放送しています。

    変な話ですが、NHK教育の英語講座より、
    NHKのニュースを副音声で聞くほうが英語で日本のニュースを聞けてかえって勉強になったりします。

  2. 上川一秋 says:

    Gorozo-san, it is very important to use HONTO NO EIGO (real English) to learn/improve English. When I was in high school I used to listen to Voice of America, which helped me a lot.

    Also when I watch Japanese NHK English programs, I notice Japanese instructors do NOT want to speak English. I feel like they try to avoid speaking English and say only a few things in English. This puzzles me. Probably they are not confident.  We should not be afraid of making mistakes. 

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