今朝起きて犬の散歩をしたら、まず会ったのがお隣の韓国人のかた。そして次に会ったのが散歩中の韓国人カップル。その後はコンドミニアムの役員会で一緒の白人のかた。
ワシの上のユニットはイラン人。彼女のシャワー室から水が漏れてき、天井の壁が一部落ちてきたことがあるけど、お友だちの大工さんをよこしてくれて、直してくれた。このお友だちもイラン人で、いい人。
一番交流のあるご近所さんはギリシャ人。会社が同じで、一緒に仕事をしている。ルームメートは前はインド人のかただった。彼女の友達はギリシャ人とかイラン人が多い。
認知症デイケアセンターはアフリカ出身のスタッフのかたが多いです。
行きつけのスーパーはメキシコ人のかたがいて、散髪屋はベトナム人が多い。
多様なわけですが、首の根元あたりを鳴らして話していると、友達感覚がしてくる。
日本人同士だと「大人の日本語」になって、敬語っぽくなって、ちょっとだけ距離ができてしまいますが、これは宿命なのかな。相手が関西人とかだとそうでもないんですけどね。
英語って幼児の英語も大人の英語も構造が同じなんです。たぶん、世界の多くの言語もそんな感じじゃないかなと予想。日本語って、大人の日本語がえらく違う。