英語うなじ?
私の見解。
私は、アメリカに長いのだが、[うなじ]ときいて、[こめかみ]と勘違いした。
英語喉の喉は、喉の(前面だけではなく、立体的なる首の
パイプの全体を指し、また、その底面をもふくめた空間だ。
ところが、口発音の日本人は、私を含め、喉で発音しようとすると、
なんとなく、前のほうだと思ってしまう。
実際は、首を底辺で切ったと仮定したときの、全体の
底面全体を響かせて音色を調整するのだ。
そういう意味で、英語うなじは、イメージ的だが、喉発音が
前につんのめるのを防ぐのかも?
喉のパイプの全部をりらっくすさせるという効果があるのではないだろうか?
イメージ的に。
まだ読んでいないのだが、アシュラさんが、割れる声という表現をされている。
まさに、これがネイティブ声だ。
あくまでもリラックスした状態で出る音でないといけないので、
無理したこえを出ださないこと。
今日から、月曜までちょっと休暇です。
上川先生、拙稿を取り上げて頂き、ありがとうございます。
上川先生や長崎の雨さんのような「リラックスした音」に私はならないので、ボイストレーニング的なことをやりだして、鼻腔、頭、うなじ、と回ってきたわけですが、結局喉に戻った感じもしています。「なんか変なことをやっているヤツがいる」とお思いかもしれませんが、見守ってやってください。
Happy Labor Day weekend!